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2014年4月10日

OpenSSL HeartBleed Bug

HeartBleed Bug
Heart Bleed Bug

4月8日から一斉にアナウンスされているHeartBleed Bug



緊急度が高いとして非常に多の告知がされています。    openssl-1.0.1 から 1.0.1fまでは対応が必要とのことです。

各ディストリビューションはパッケージバージョンが1.0.1eのままでサブバージョンが変わっている等個別に確認が必要な状況です。

パッケージのバージョン番号を確認しましょう。

CentOS 6.5では、

openssl-1.0.1e-16.el6_5.7 が対策されたバージョンです。(-16が対策済みのバージョン番号)

Amazonは、危険度に関するアナウンスが英文メールで出ています。

Amazon Linuxは対応方法が記載されていますので適切に対応しましょう。(yumでアップデートして、サービスを再起動するだけでが)

いくつかのネットサービスは一時停止したりとバグは致命的ですので対象となるサーバは迅速に対応しましょう。